日本一大だこ
道頓堀一丁目の「角座」の向いあたりに「日本一大だこ」というたこ焼き屋があり、昼ごろになるといつも長蛇の列になっている。そこを午後3時ごろ通ったらめずらしく誰もならんでなくて、店員のおにいさんが「どうですか?」って聞くので話の種にと小1個を注文した。6個入り300円。
味は...普通だ(笑)
いわゆるしょうゆダレではなくトマトケチャップが混ざったようなちょっと甘い(というか薄いというか大阪弁でいう“あまい”というか)ソースでなんとなく寝ぼけたような?でもタコは大きくぷりぷりしていてなかなか美味でした。
でも、食べながら少年時代大阪にいた頃のタコ焼きも確かにこんな味だったような気がしてきた。タコ焼き屋の裏にたくさんの業務用ケチャップの缶があったような...。
懐かしい味だったことは確かである。