G-SHOCKを買ったけど・・・あれ?

 前々から欲しかったG-SHOCKのCockpitシリーズを購入しに言って思いもよらぬ展開に!
 筆者の愛用時計はDWX-199-2T*11999年11月発売のミレニアム限定モデル。って佐野アウトレットモールのオープン記念でペアウォッチ+電波置時計で\10,000の福袋(笑)で買ったもの。もともと温泉&サウナにしたまま入れる時計をと思って買ったので布ベルトは希望どおり(温泉でメタルは腐食するし樹脂は劣化する)。そして使ってみると使い勝手が良いので、日常使用していた。ところが温泉に入っているとベルトが脱色してきた。
 というわけで仕事中に使うG-SHOCKが欲しくなっていろいろ候補をさがしていた。一番気に入ったのはCockpitシリーズのG-500D-1AJF*2。筆者はもともとアナログ派。それにこのモデル、全面液晶文字盤の秒表示がなかなかカッコいい。
 ヨドバシカメラに行ってみるとG-500D-1AJFは残念ながら在庫切れ。新モデルのG-501D-1AJFもブラックメタルでかなり良いが、目に止まったのはG-500K-2JR*3ドルフィン&クジラモデルでシルバー&ホワイトベースに青いアクセントがなかなか美しい。しかも2003限定。限定に弱いア・タ・シ(笑)。どちらかにしようと店員を呼ぶが、店が混んでいて相手してくれない(怒)。しばらく待っている間に陳列品を見ていると電波時計/ソーラーのデジタルモデルに目が止まった。MTG-920DJ-1JF*4はMT-Gのブラックモデルで液晶に変に赤いアクセントなどがなく私好み。
 やっと来た店員に3モデル出してもらって比べてみた。まずボツになったのがイルカモデル。なんでって、これ、液晶がすごーく見づらい。薄い青いバックに青い文字なので正面から読もうとするとホントに見づらい。というわけでアナログかデジタルか?
 別に電波時計が欲しかったわけじゃないので、それは決め手にならないがMTG-902Dは液晶がくっきりして文字が大きく見やすい。しかもデザインがデジタルとしてはかなり良い。店員も良く知っていて色々と特徴を説明してくれたが、いまいち決め手がない。
 結局決め手になったのは電池交換。メタルモデルとなると多分3年で買い換えることはない。となると3年後には電池交換が来る。電池交換についてたずねるとやはりカシオのサービスへ一度送るらしい。10年愛用のTAGホイヤーの場合は電池寿命6年で一度交換しているが、やはりサービス送りで一週間以上かかって\6,000くらい取られたような。
 防水時計でソーラーってやっぱメリットあるのね!